日々の事件
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東京地検特捜部は2日、ゲーム機器販売会社「栄光」(東京都新宿区)と同社社長の河本侑里香容疑者(46)を、消費税法違反などの罪で東京地裁に起訴した。
起訴状によると、河本容疑者は、家電量販店で購入したゲーム機などの一部を香港や台湾などに輸出したように装った確定申告書を税務署に提出し、消費税約2300万円の不正還付を受けた。
インターネット広告仲介各社が米国発のオンライン仮想世界ゲーム「セカンドライフ」の関連ビジネスに相次ぎ参入している。ゲームの会員数が世界で500万人を超え、現実の商品をアピールする広告媒体として活用できるとみているためだ。ネット広告市場は成長が鈍化しており、新たな市場の開拓を目指す。
アドバゲーミング(東京・千代田)はゲーム内で日本人向けの都市を運営するジップサービス(東京・江戸川)と提携した。都市内での広告を共同で企画する。例えば不動産会社ならモデルルームを設け、見学者を集めて現実の購入検討につなげるといった使い方が考えられるという。
関西国際空港会社は28日、社債の償還など2007年度中の有利子負債の返済額が、過去最高の2700億円に上ることを明らかにした。
8月に供用を開始する第2滑走路の整備費調達などのために発行した大量の社債が、償還期限を迎えるためだ。また08年3月期の単体の業績は、第2滑走路の供用開始で維持管理費などコストが増加し、経常利益は07年3月期予想(112億円)比45・5%減の60億円と、減益の見通し。 2期事業の整備費は、金融機関からの借り入れや社債の発行でまかなった。社債発行当時の関空会社の信用力などから、4年ものの短期の政府保証債が主体となったため、1670億円の償還が07年度に集中。返済は約1000億円を見込んでいる。07年3月末の有利子負債残高は1兆1948億円となった模様だ。 償還に必要な資金は300億円の自己資金のほか、新たに7~20年の政府保証債計800億円、財投機関債1600億円を発行して調達する。20年ものの超長期債は、信用力の向上を踏まえ、100億円分を発行する。 08年3月期の業績予想は、売上高に当たる営業収入が07年3月期の予想より0・6%増の1073億円の見通しだ。コストは管理費、固定資産税なども合わせ、約60億円増加する。 2期事業に伴い赤字に転落するのではとの指摘もあるが、「経費を削減して必ず黒字を維持する」(関空会社幹部)としており、05年3月期に初めて経常黒字を達成して以来、4期連続の黒字を達成する見込みだ。
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